39.失敗からの学び、脱出。言葉だけではない経験から脳にインプットされる記憶が、自分の強いスキルや味方にもなってくれる。

人生は大変な事の方が多いように感じるのではないでしょうか?大変な時間から次のステップへと一歩進めて行く前に、自分自身の癒しを大切に追及して下さい。積み重なっていく問題が解決できずに、ヒーリングのない生活を続けて行くと、偏桃体は暴走して、世の中が安全な所ではなくなって行きます。赤ちゃんのようにケアをしてもらったり、満たされて安心する事が、「さぁ、またトライしてみようかナ」という感覚を持つ方向につながる。自分の中の成長の種を大切に大切に。自分の安全感も大切に。

38.依存症の方の、より健康へ近づくための取り組み、チャレンジ精神。どの年齢からでも始められる、より心地よい自分、いつからでも取り組める健康へのスタート。

「もう年ですから」これは日本の人の錯覚語です。人の年齢は万人に共通する数字ではなく、その人の生活や考え方で全く違ってしまいます。ずっと一生成長し続ける事が出来る脳を持っている私たちは、生涯成長をしながら生活して行く事が出来るのです。活き活きとウキウキと、エネルギーを生み出しましょう。

37.コロナ禍や様々な生活の変化が、この地球上で起きています。そして、1つ1つの家庭の中でも色々な出来事が起きているでしょう。その1つのご家庭で起きた出来事について頂いたご相談です。

育児に奮闘し頑張っている妻に夫から突然の引っ越し提案。今なぜ地方へ移るプランが出たのか?妻は混乱し怒りがこみ上げます。こんな時にどんな事をして気持ちを落ち着け解決するアイディアがあるのか。ひも解きながら。

36.人生相談として、リスナーさんから寄せられたご相談にミニアドバイスです。少し参考にして頂ければ嬉しいです。

小さい頃に父親から言われた言葉がきっかけで、現在も女性として自信を持てない自分。男性は自分のカッコ悪さを見ているような心地悪さを感じてしまう、という方が少し気持ちが楽になりスッキリと肯定感を持って生活して下さるといいなぁ、とお話してみました。

35.ストレス症状を訴える人が沢山増えています。あきらめず、少し変われる、動けるきっかけを探して下さい。

行動の仕方や、人との関わり方が大きく変化した世の中に順応する事は簡単な事ではありません。 少しリラクゼーションを自分の大切な時間にしたり、働き方を変えてみたり、自分で出来る事に目を向けて、良い方向へ向かうきっかけとして行きましょう。戦う事から生活の焦点を少しずらして、安全な場所に自分を置いてあげましょう。

34.日本語の持つ言語学的にも、独特な性質があります。日々何気ない言葉の用いられ方は欧米諸国と比べて、湾曲していたり、表現や解釈が複雑です。

世界でも日本語は難しい言語と言われています。単語の持つ意味合いの種類、敬語、隠喩的な使い方、そしてひらがなやカタカナ、使い分けも沢山あります。それだけでなくコミュニケーションで使う言葉の使い方も、遠回しな表現が多発するスタイルの交流があり、脳の中でも混乱を生みストレスを生みやすい言語を介している社会、それが日本で生きる現実とも言えます。ストレスの癒しは出来ていますか?

33.薬の投薬に頼り過ぎるのは、自分の力、復元力を減らしてしまう。

アメリカに比べれば簡単に医療にかかる事の出来る日本。安価なお薬を服用できる、という感覚にも解釈できます。ただ重要な投薬とそうではない慢性化したアディクション的な服用では、意味が全く違います。 どんな薬にも多少の副作用、そして依存が発生します。胃に穴が開くなどの怖い状態へつながるケースも頻繁に起きています。自然治癒力という自分の持つ生命力を見直して、その力を強くして行く方法を考えましょう。

32.燕を育てた経験から。生きた学びが人の成長につながる。教科書では学べない事が沢山の世の中。

みんなが未熟、だから成長のきっかけや、人との出会いなどで可能性を沢山持っている潜在意識が何かをキャッチする機会が大切。ぼーんやりする時間も大切、ほっと出来る空間も大切です。自分の心は自分自身が癒す、そんな気持ちや作業が必要なのです。日本はコミュニケーションがストレスフルな場所です。フリーな場所を探そう。

31.フリーな場所、受け入れてもらえる空間。笑わなかった女の子との無言のコミュニケーションが変わった。

心の中の氷が溶けて行く、だんだんに自分の気持ちを表現して、自由に意思表示が出来ていく、フリーな場所。探せば必ずある、自分に合っている場所。脳は変わって行くものなんですね。 無理やり人に合わせても、心はどんどん扉を閉じてしまう、それが私たちの脳の特性なのです。

30.心身医学、東洋医学、西洋医学、良い所を取り入れられるような、広い解釈のメディカル。

連携、コラボレーション医療システムが出来るのは難しいかもしれない。ただ、患者さんの幸せの要素は、 薬だけが解決出来るものでなく、環境・家族・仕事・精神・人間関係など色々なことを含めて、アプローチして行く必要がある、そんな広い解釈に根差した医療であって欲しい。

29.ジムへ入って、無言だった女の子が話をするようになり、少し心地良さそうになりました。

自分を見えない存在にしていた、でも、きっかけを活かして行動し始めた事で、変化が生まれて行く。 内臓の中にしまっている言葉も、その人の言語としての、1つのコミュニケーションなのです。

28.看護師として、活躍して来たナナさん。治療の仕事を辞める重大な決心や医療現場からのアドバイス。

医療関係者として新型コロナを恐れ、そこから自分を守るという事を決心、向き合いました。感染拡大防止の為に出来る事。 彼女が新型コロナの脅威状況から、少し安心して医療の現場へ戻る勇気が出たら、良い形で復帰して行って欲しいです。

27.新しいゲストの、ナナさんをご紹介します。新型コロナが怖いです。

コロナ禍での生活や、変化している事などなど、お話して下さって、ありがとうございます。

26.RAS脳幹網様体賦活系(Reticular Activating System)

困難を克服して、自分にとってプラスとなる情報を、呼び寄せる。自分の潜在意識を愛し大切にして、問題の解決や、成長へのステップをシンプルに変えて行こう。

25.脳の中の97%を占めている潜在意識。自分を知る種が住んでいる。

その自分の脳の領域には、開発できる自分を広げ、成長させてくれる機能の宝庫。 ストレスや様々な事から脱出する為に働いてくれる意識が、自分の脳の中で機能しています。

24.仮想社会の中で、自分がしたい事を、うきうきワクワクする道を見つけ、自分をほめて、楽しく生きる。

小さな時から、育った国、そして、まわりから受け取って来た情報や社会の形態。それは、ある種それが

普通の社会、生活の基本のように感じている私達。でも場所や国が変わればライフスタイルや価値観も変化した形態がそこにはある。違う社会が、当たり前の姿として、違う国、そこには存在している。

つまり今いる場所だけが普通の社会生活ではないという事にもなる。 見解を変えて、仮想社会の中で生きている自分がいる、と気づき、他の世界観を感じ直してみましょう。

23.自殺について

人間は強そうでいて、とても弱く壊れやすい。自分はしっかりと生きて来たと思っていても、何か1つリズムがくずれ、人との関わりの中でのすれ違いや、時間の経過の途中に、理解に難しい出来事が起きてしまった時、足元から崩れ落ちるかのような自分を感じる時があります。

だれもが陥る可能性のある、別人格になってしまったかのような、自分。

そんな時には、何も決める事が出来なくなります。

自分一人では、脱出できなくなります。普通の生活をする感覚も無くなり、思考がストップします。 その時に必要なのは、SOSを出す「助けて欲しい」と外へ、誰かに叫ぶことです。

22.Mikeが最近取り組んだ、仕事や周囲での転換。

やはり、新型コロナ渦は厳しい物を投げかけた。ビジネスも、オープンしたてのジムも、このままでは成り立たない。現実に起きている危機的状況の中で、湧き出て来たアイディアや新しい出会い、つながり、発展について。何か新しい時代が始まっている、という考え方を持ち直して、生きる現実。

21.Withコロナで、地球上の全てが変化して行く時代に面と向かい、感じる事。

人々の生活は、大きく変わって、どの方向に向かっているのか、自分でもわからない。仕事、ビジネス、家族との関係、関わり方。価値観や時間の使い方にも以前とは違うものが、私達の感覚の中で変化している。 依然見えなかった物事や展開、考え方、まだまだ変化し続けている。

20.ありのまま、そのままを、うけいれてもらえる時に、心が自由になり、そこからまた成長できる。

小さな時からの感じ方や、受け止め方はそれぞれ形が違いますね。自分の、その受け取り方は、まず尊重されるのが本当で、他者の受けとめ方も同じであり、そのままでOKなんです。その安心感が、もっと表現してみたいとか、相手と話してみようと、潜在意識がオープンに開放されて、行動の変化にもつながっていきます。楽しく生きて行くために、変わる事のできる自分。

19.日本でのコミュニケーション、表現のしかたに感じること。

本当に伝えたい事は、なに?遠回しに伝えた言葉は、通じていたのかな?求めている結果につなげていくためには、どんなふうに伝えると、お互いに良い関係になっていけるのか、など、理想の表現方法のお話し。

18.【日本一優しくゆるい⁉安心と安全で人々に寄り添うキックボクシングジム】ベストキッド東京。

なんでもOK, 自由な雰囲気、楽しく生きる気持ちを味わいに来てください。あったかーな場所です。

17.不登校の子達のボクシングジム、ベストキッド東京など、多くの社会貢献をなさる、マイクとの最初のコラボレーション。

楽しくてユニークなマイクのご紹介や、小さい頃からのお話をして頂きました。

16.私のカリフォルニアのクリニックから、クライアントさんがゲストです。カウンセリングからの経験や人生観の変化を、お話して頂きました。

カリフォルニアのクリニックで、カウンセリング・心理療法を続けられた事で、思わぬ自分の内面についての発見や体験がありました。大切なご主人との、暖かい心の安らげる暮らしを手に入れる事ができた、そのステキな体験談です。

15.心のダメージ

心がダメージを受けている時は、SOSの言葉を出しましょう。脳の中で一時的に暴走状態がつづいてしまうのです。悩んでも、苦しんでも、はい上がれない。涙が止まらない。感情がどんよりして、自分ではないような感覚。消えてしまいたいような心細さ。誰でも、こんな状態に陥ることはあるのです。でも、1人で何とかしようと思うのは危険です。助けを呼ぶことが必要です。